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2016年11月12日、日本をはじめ各国で大きな話題となったスマートフォン用ゲームアプリ「ポケモンGO」について、開発会社の米ナイアンティック幹部が「韓国でのサービスを準備中」と明かした。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。
ナイアンティックでアート総括理事を務めるデザイナー、デニス・ファン氏は12日、ソウル市内で記者と面会し「拡張現実(AR)ゲーム『ポケモンGO』の韓国でのサービスを準備中だ。できるだけ早く始められるようにする」と述べた。韓国系米国人のファン氏は、同社でデザインとUX(ユーザーエクスペリエンス)を担当している。リリース後2カ月で5億ダウンロードを記録した「ポケモンGO」や、その土台とされる位置情報スマホゲーム「イングレス」ではデザイン総括を担当した。
ファン氏はまた、「ポケモンGO」の韓国リリースが遅れている点に残念さをにじませた。「ポケモンGO」は利用者の位置情報確認にグーグルの地図を活用するが、韓国政府は安保に関わる問題として国内地図情報の提供を拒否しており、リリースができない状態なのだ。ファン氏は「韓国は若者が多く活気ある国なので『ポケモンGO』を待っているファンが多いはず」とし、早いうちに韓国でもリリースしたい考えを語った。
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