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2016年11月12日、日本をはじめ各国で大きな話題となったスマートフォン用ゲームアプリ「ポケモンGO」について、開発会社の米ナイアンティック幹部が「韓国でのサービスを準備中」と明かした。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。
ナイアンティックでアート総括理事を務めるデザイナー、デニス・ファン氏は12日、ソウル市内で記者と面会し「拡張現実(AR)ゲーム『ポケモンGO』の韓国でのサービスを準備中だ。できるだけ早く始められるようにする」と述べた。韓国系米国人のファン氏は、同社でデザインとUX(ユーザーエクスペリエンス)を担当している。リリース後2カ月で5億ダウンロードを記録した「ポケモンGO」や、その土台とされる位置情報スマホゲーム「イングレス」ではデザイン総括を担当した。
ファン氏はまた、「ポケモンGO」の韓国リリースが遅れている点に残念さをにじませた。「ポケモンGO」は利用者の位置情報確認にグーグルの地図を活用するが、韓国政府は安保に関わる問題として国内地図情報の提供を拒否しており、リリースができない状態なのだ。ファン氏は「韓国は若者が多く活気ある国なので『ポケモンGO』を待っているファンが多いはず」とし、早いうちに韓国でもリリースしたい考えを語った。
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女優のナタリー・ポートマン(Natalie Portman)は新作映画『ジャッキー(原題、Jackie)』で、ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)米元大統領の妻、ジャクリーン・ケネディ(Jacqueline Kennedy)を演じることは内心ドキドキだったと心境を語った。
同映画は、1963年11月21日にリー・ハーベイ・オズワルド(Lee Harvey Oswald)によってケネディ大統領が暗殺され、未亡人となった元大統領夫人がどのような人生を歩んだかに焦点を当てている。
米エンターテインメント・ウィークリー(Entertainment Weekly)誌のインタビューに対し、ナタリーは「ジャクリーンは有名な人物で、彼女がどういった外見で、どういった声で、どのようなしぐさをする人なのかは、よく知られています。なので、演じるのはとても難しいと思いました」とコメント。
先月、同映画のプロモーションのために登場したトロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)で、ナタリーは「(セットは)遊び心と即興性にあふれていて、ジャクリーンのさまざまな側面を見ることができると思います。困難に直面しながらも、国や家族のために取り乱さない強さや、(JFKの)レガシーを残していく中で、彼女の弱さや知性も垣間見ることができます」と語った。
2016年8月8日、国際美容外科学会(ISAPS)がこのほど公表した統計によると、2015年に最も多くの美容外科および美容非外科処置を行った国は米国であることが分かった。整形大国として知られる韓国は3番目に多く、2位はブラジルだった。環球網が伝えた。
ドイツ誌フォークスによると、15年に実行された美容上の外科的、非外科的処置は、米国が400万件と最も多く、ブラジルが230万件で続いた。3~5位は韓国、インド、メキシコの順だった。
美容形成外科医の数が最多なのは米国で6500人、ブラジル5500人、中国2800人と続いた。
女性に対する美容処置は1800万件余り、男性に対しては300万件余り実行された。最も頻度の高い外科処置は、女性が豊胸、脂肪吸引、まぶたの手術、腹壁形成、鼻形成術。男性はまぶたの手術、脂肪吸引、女性化乳房、鼻形成術、脂肪移植など。ISAPSのリポートでは、男性に対する処置数が今後、上昇を続けると指摘している。
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