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「Nars(ナーズ)」が、デザイナーPhillip Lim(フィリップ リム)とコラボレーションしたネイルポリッシュ「3.1 Phillip Lim for Nars Nail Collection」を8月22日に発売する。「影の中に見え隠れする色調」からインスピレーションを得て制作された7色を展開。加えて伊勢丹新宿店限定カラーとして、「3.1 Phillip Lim」ウィメンズの2014年秋冬コレクションで使用された「アフリカンヴァイオレット」が8月21日から販売される。 

 「Nars」は2007年のニューヨーク・ファッションウィークから14シーズンに渡り「3.1 Phillip Lim」のショーに携わっており、今回コラボレーションが実現した「3.1 Phillip Lim for NARS Nail Collection」ではPhillip Limのシグネチャースタイルをネイルポリッシュで表現。つや感のある仕上がりとカラーの持続性が特徴で、高級感のあるジェルトーンと対照的なニュートラルカラーは今季のモダンな雰囲気を喚起させる。カラーはアンゴラ、ビターチョコレート、ラッカーレッド、グラファイト、シャンパン、ブルーデニム、ブラックシーグリーンの7色と伊勢丹新宿店限定カラーをラインナップ。価格は各2,160円で、発売日に先駆けて伊勢丹新宿店では8月21日から先行販売する。ネイルポリッシュの他にもダブルネームのロゴが入ったコスメティックポーチを制作。ネイルポリッシュ10本が収まる取り外し可能な仕切りがセットされる。
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英国の化粧品ブランド「ザ・ボディショップ」表参道店が、10月3日にリニューアルオープンする。リニューアルにあたり、最新の体験型什器を世界で初めて導入。ボディケアからフェイスケアまで多品目に渡る製品をより身近で分かりやすい形で体験できるという。

今回導入される体験型什器は、「実体験」と「デジタル」の2面設計。A面の「ボディケアバー」はシャワージェルやボディローション、ボディオイル、スクラブなどボディケアアイテムを実際に体感できるスペースとして提供され、B面の「スキンケアバー」では肌タイプや悩みに合わせた製品をタブレットを使って紹介するという。表参道店では、リニューアルオープンを記念した限定セットの販売を予定している。 

 「ザ・ボディショップ」は1990年に第1号店として表参道に出店し、来年で日本上陸25周年。天然原料を使ったフェイスケアやボディケア、メイクアップ、フレグランス、ヘアケアなど幅広い製品を取り扱い、現在は全世界で約2,600店舗を展開している。
「オロビアンコ(Orobianco)」のこれまでをまとめた書籍「オロビアンコの奇跡 -- 職人技とハイテクの融合が新市場を創る」が、1月26日に発売された。毎年20%強を超える売上成長を続けたイタリアメイドのバックブランドの経営手法をひも解く、ビジネスのヒントが詰まった1冊。著者は、ファッションビジネスのコンサルタント会社タカギ&アソシエイツの代表を務めるたかぎこういち。 

同署は、職人経営者のジャコモ・ヴァレンティー二が1996年に創立した「オロビアンコ」の商品へのこだわり、行動力と独自のマーケティング法「Jude Marketing」の秘密を開示。近年、同ブランドは食やインテリア、新素材の開発と多岐にわたって事業を広げており、そのイノベーションの源をたかぎこういちが紹介する。繊研新聞社から発行され、価格は2,000円(税込)。 

 著者は「アニヤ・ハインドマーチ(Anya Hindmarch)」や「リモワ(Rimowa)」、「マンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)」など海外のバッグブランドを手がける国内外企業の役員を歴任し、現在はアドバイザーとして活躍。生産から流通、プロモーションまでブランドバッグビジネスに精通する人物として知られる。
 デザイナー三宅一生の創作現場に4ヶ月間にわたって密着したドキュメンタリー「三宅一生 デザインのココチ」が、NHK BSプレミアムで放送される。オンエアは3月28日の14時30分~15時30分を予定。

1971年にデザイナーとしてデビューした三宅一生はこれまでに、日本の伝統を斬新に解釈した作品を数多く発表。現在は「折り紙の服」を最大のテーマに掲げている。番組では特定のシリーズに焦点をあて、構想から完成までのプロセスを記録。"道場のように"若いスタッフと試行錯誤を繰り返す創造の現場が映し出される。

 番組にも使われているヴィジュアルは、深い親交があったイサムノグチの作品「石の空間〈天国〉」で撮影。モデルはダンスカンパニーNoism、振り付けは金森穣が務め、服と身体の関係を表現した。

前回の結論―悪は人間の心の中にあるーは、その言葉

だけを取り出して眺めてみると、誤解される余地がある。そ

の誤解とは、悪が人間の中にあるのであれば、人問は「神の

子」ではなく「悪の子」ないしは「罪人」と言えるのではな

いか、と考えた場合である。前回の説明を注意深く読んだ人

はそんな解釈はしないと思うが、この点を明確にしておくこ

とは必要かもしれいない。私の言う意味は、「悪を悪として

感じる原因は、人間の心の中にある」ということである.前

回も触れた「釈迦と悪魔」という文章には、このr悪を感じ

る原因Jのことを「悪さの量りJという言葉で表現している。

また、この反対に「善」を感知するもののことを「善のセン

サー」と表現している。

 

この2つの“測定器”は、本質的には同じものと言って

いい。それはちようど、「同じ幅の目盛が入った長い物差し」

のようなもので、物差しの上の数値には旺の値」もあれば「負

の回もあるというわけだ。単純化して書けば、こんな感じ

だろうか……

   

私たち人間は皆、こういう善悪を測る“物差し”を心の中

にもっていて、周囲で起こる様々な事象や現象に、この物差

しを当てて測るのである。そして、「これはすこく善い」と

かにれはちよっと悪い」とかにれは善でも悪でもないJ

……などと評価する、と考えられる。

 

問題は、この“善悪測定器”が各人バラパラである場合

が多いことだ。前回は、「コップに水が半分入っている状態」

を例に引いた。これをフラスの価値として見る人と、マイナ

スに捉える人がいるだけでなく、同じ人間でも、喉が渇いて

いる時とそうでない時とでは、評価が違う傾向があるから、

やっかいだ。もっと大がかりな例を出すと、先日、プッシュ

大統領加(キンス夕ンを訪問した際、反米デモが起きたこと

が報道されていたが、この中に「ブッシュはテ□リストだ!」

と書いたプラカードがあった。

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